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北里コーポレーションは、医療機器メーカーとして未来の世代へより良い地球環境を引き継ぐことを重要な責務と考え、気候変動対策に積極的に取り組んでいます。事業活動に伴うエネルギー使用やCO₂排出量を継続的に把握し、再生可能エネルギー活用や省エネ施策を通じて環境負荷の低減を推進しています。
静岡本社工場では太陽光発電設備を導入し、クリーンエネルギーによる自家発電を開始しました。今後も、事業拡大に合わせて再生可能エネルギーの利用拡大を進めていきます。
これらの取り組みを通じて、事業活動全体の環境負荷削減に努めています。
エネルギー使用量の見直しや設備更新を行い、効率的な生産体制の構築を進めています。今後も太陽光発電のさらなる活用、省エネ設備の導入など、低炭素化に向けた取り組みを段階的に進めていきます。
全社員が環境意識を持って行動できるよう、研修や社内発信を通じて環境保全の重要性を継続的に共有しています。
株式会社 北里コーポレーションは、ISOを推進しながら、各国の法令を順守した事業活動を継続し、現地での医療技術発展に貢献してまいります。
理学機器の製造
※不妊治療用関連機器の製造における管理部門業務