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TCFD提言に基づく情報開示
北里コーポレーションは、生殖医療に携わる企業として、気候変動が事業運営・サプライチェーン・生産体制に重大な影響を与え得ることを重要な経営課題と認識しています。
当社は、「Happiness, for the Next Generations — 未来のいのちにつながる企業」として、持続可能な社会・地球環境への責任を果たすため、(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に沿った情報開示を推進していきます。
北里コーポレーションでは、気候変動に関する取り組みを経営レベルの重要事項として位置づけています。
当社は、気候変動が生殖医療分野にもたらす影響を「リスク」と「機会」として整理し、15℃シナリオ・4℃シナリオの2つの視点から分析しています。
北里コーポレーションは、事業運営に関わるリスクを体系的に管理しています。
北里コーポレーションは、生殖医療の未来を支える企業として、気候変動によるリスクと機会を適切に捉え、事業の持続可能性と社会価値の向上を両立していきます。
TCFD提言に沿った情報開示を継続し、利害関係者の皆さまへ透明性の高い情報提供を行うとともに、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
株式会社 北里コーポレーションは、ISOを推進しながら、各国の法令を順守した事業活動を継続し、現地での医療技術発展に貢献してまいります。
理学機器の製造
※不妊治療用関連機器の製造における管理部門業務